女子美術大学 研究所 助教
プロフィール
染織史、服飾文化史を専門。現在の主な研究テーマは近世、近代の日本の服飾文化史。
共立女子大学大学院博士前期課程修了後、東京家政大学博物館、東京家政大学非常勤講師を経て現職。
プロフィール
染織史、服飾文化史を専門。現在の主な研究テーマは近世、近代の日本の服飾文化史。
共立女子大学大学院博士前期課程修了後、東京家政大学博物館、東京家政大学非常勤講師を経て現職。
研究部門
#5-1 染織歴史資料の色彩調査とアーカイヴ
展覧会による作品の展示前、展示後の色彩調査を行い、照明による退色を数値化します。継続的にデータを蓄積することによって、色彩に合わせた照度を再検討します。また、得られた情報のアーカイヴ化を目指します。
#5-1 染織歴史資料の色彩調査とアーカイヴ
展覧会による作品の展示前、展示後の色彩調査を行い、照明による退色を数値化します。継続的にデータを蓄積することによって、色彩に合わせた照度を再検討します。また、得られた情報のアーカイヴ化を目指します。
研究部門
♯2 染織文化資源における天然染料分析技術確立と体系化
江戸時代前期の小袖裂の染料分析結果行い、得られたデータと非破壊による分析結果とを比較し、非破壊による分析技術の体系化を行います。
江戸時代前期の小袖裂の染料分析結果行い、得られたデータと非破壊による分析結果とを比較し、非破壊による分析技術の体系化を行います。
♯5-2染織文化資源の制作技術と材料の解明
幕末明治期の日本国内及び海外へ流出した日本の染織品と女子美染織コレクションを比較し、同時代の流行を捉えます。
幕末明治期の日本国内及び海外へ流出した日本の染織品と女子美染織コレクションを比較し、同時代の流行を捉えます。