「津田梅子小袖修復プロジェクト」-津田塾大学創立者 津田梅子氏着用の小袖の修復プロジェクトに着手-
1871(明治4)年12月。日本初の女子留学生として最年少の満6歳で、アメリカに向け横浜から出港した津田梅子が着用していた小袖は、津田塾大学津田梅子資料室にて大切に保管されてきました。 本学と同じ2020年に創立120 […]
続きを読む "「津田梅子小袖修復プロジェクト」-津田塾大学創立者 津田梅子氏着用の小袖の修復プロジェクトに着手-"1871(明治4)年12月。日本初の女子留学生として最年少の満6歳で、アメリカに向け横浜から出港した津田梅子が着用していた小袖は、津田塾大学津田梅子資料室にて大切に保管されてきました。 本学と同じ2020年に創立120 […]
続きを読む "「津田梅子小袖修復プロジェクト」-津田塾大学創立者 津田梅子氏着用の小袖の修復プロジェクトに着手-"染織文化資源研究所、修復部門では令和元年より令和3年にかけて 八戸市三社大祭の山車人形「武田信玄」の衣裳の修復を行いました。 コロナの影響で当初の予定が長引きましたが令和3年10月に無事に納品することが出来ました。 陣羽 […]
続きを読む "重要無形民俗文化財 八戸三社大祭の山車行事 人形衣裳修復"2022年2月8日~10日、東京ビッグサイトで開催された東京インターナショナルギフトショー、 第11回LIFE×DESIGN SOZAI展にて茨城県無形文化財「西ノ内紙」との「紙衣(かみこ)」による 本年度の共同研究成果 […]
続きを読む "無形文化財西ノ内和紙とテキスタイルデザインの研究・素材開発 研究成果発表"女子美術大学では、本学美術館が所蔵するアンデスの染織品の「技法」や「デザイン」の研究を行っています。 今回そのデザインを地域連携事業「さがまちカレッジ」の講座「アンデスのキャラクターをエコバックにマシン刺繍してみよう!」 […]
続きを読む "女子美術大染織コレクション「アンデスの染織品」の教育的活用"文化庁文化芸術振興費補助金(文化遺産を活かした地域活性化事業)事業として始まり、伝統文化としての刺繍を次世代へ伝えることを目的として実施している日本刺繍体験教室についてご報告致します。 日本刺繍親子体験教室 […]
続きを読む "日本刺繍親子体験教室の実施報告"二年に一度開催される「とちぎの秋まつり」には、江戸末期から明治時代に作られた江戸型山車が引き回され、最上部に山車人形が載ります。 万町三丁目自治会所蔵の明治26(1893)年製作の山車人形の衣裳は、2020年12月に本学 […]
続きを読む "とちぎの山車 万町三丁目自治会所蔵 張飛翼徳人形衣裳について"「制作技術と材料の解明」の研究では、女子美術大学美術館所《近江八景模様小袖》の上部に見られる紫色で染めだされた雲あるいは霞のような模様の表現技法に着目し、その色材と絞り染技法を調査研究しています。 3年ほど前に草木工房の […]
続きを読む "記録誌「むらさきものがたり」のご紹介"染織文化資源研究所では2016年より国産の蚕の糸を国内で製糸した「宝絹」を使用した作品作りを研究しております。 宝絹プロジェクトの一環として、10月20日より新宿伊勢丹にて作品の展示及び販売会「ISETAN呉服×女子美2 […]
続きを読む "秋の豊聚祭<第二弾> ISETAN呉服×女子美2020"橋本弘安客員研究員、荒姿寿准教授、稲田亜紀子准教授等が中心に取り組んでいる 「染織文化資源のひとつである天然顔料についてのサブミクロン・ナノ粒子による応用創作研究」 の研究活動が粉体工学会誌で小特集として組まれました。 […]
続きを読む "研究部門の活動が学会誌に掲載されました。"大﨑綾子特任准教授が取り組んでいる、保存修復技術の確立における 研究活動が岩手日報に新聞記事に掲載されました。 岩手日報20200411
続きを読む "保存修復部門の活動が新聞記事に掲載されました。"染織文化財の測色研究について、以下の内容で講演を予定しておりましたが、 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、講演会は延期となりました。 日時:令和2年3月20日(金・祝)10:30~12:00 テーマ:光で分 […]
続きを読む "講演会の延期について"