染織文化資源研究シンポジウム・染織文化資源研究所成果報告展の開催について

染織文化資源研究所は、2016年より文部科学省の「私立大学研究ブランディング事業」に女子美術大学が選定され、設立された染織資料を中心とした研究所です。
本学のデザイン・工芸学科工芸専攻刺繍領域の歴史と伝統で培われてきた「染織文化財資源の保存修復技術」から得られた知見の蓄積を礎石に、修復分野と研究分野の2つの柱を持ちます。

このたび下記の日程で
・染織文化資源研究所シンポジウム『礎 解明 継承』
・女子美術大学染織文化資源研究所成果報告展『染織文化の探求と創造」『彩・綴・綾』
・『刺繍美と技ー雅へのいざないー』
を開催いたします。

染織文化資源研究シンポジウム『礎 解明 継承』
日時:2019年2月25日(月) 13:00~17:20 女子美術大学 相模原校舎 1011スタジオ
※入場無料・申込不要(定員100名)

女子美術大学染織文化資源研究所成果報告展『染織文化の探求と創造」『彩・綴・綾』
日時:2019年2月23日(土)~3月2日(土) 10:00~17:00 女子美アートミュージアム(相模原校舎内)
※入場は16:30まで  27日(水)・28日(木)休館

『刺繍美と技ー雅へのいざないー』
日時:2019年2月25日(月)~3月11日(月) 10:00~18:00 JOSHIBISPACE1900(相模原校舎1号館1階)

※詳細は添付ファイルをご確認ください。

染織文化資源研究シンポジウム「礎・解明・継承」

染織文化の探求と創造「彩・綴・綾」

刺繍美と技-雅へのいざない-